この授業は過去の授業です。2020年度に同名・同教授の開講はないようです。

法学部 / 法学科・国際ビジネス法学科・政治学科

演習

年度・学期コマ教室
2017 / 通年木・5
5215
講師キャンパス備考
松浦 正孝
池袋特になし
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  • 科目コード/科目名

    EX644/演習(Seminar)

  • テーマ/サブタイトル等

    戦後日本の政治と政治家

  • 担当者

    松浦 正孝(MATSUURA MASATAKA)

  • 備考

    その他登録

  • 学期

    通年(Full year)

  • 単位

    4単位(4 Credits)

  • 科目ナンバリング

    LPX4910

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    平常点(In-class Points)100%出席率(30%) 、担当報告の内容(40%) 、平常の授業参加態度や発言内容(30%)

    病気・就職活動などの特別な事由を除き、欠席は認めない。欠席の場合も、できるだけ早く連絡し許可を得ること。2回連続無断欠席、通算3回欠席の場合には、原則として成績評価の対象としない。

  • 授業の目標

    「大学に入ったら、好きな勉強を、思いっきりしたい」。こんな志を持っていた学生に、初心を思い出して、合宿なども含むゼミ活動を通じて仲間を作り、「勉強した」と言える充実した大学生活を送ってもらうことが、このゼミの目標である。政治学・歴史学のアプローチにより、現代日本のビジネスと政治が置かれた位置を理解し相対化する視座を獲得し、議論を通じて自分なりの意見を形成することを学ぶ。また、テキストをきちんと読み報告・プレゼンしたり、自ら企画して取材・調査してレポートを書いたり、議論したりする技術を習得する。なお、留学生や他学部生、初参加者も歓迎する。

  • 授業の内容

    現代日本の政治・社会・経済・外交を政治学的視角から理解し、歴史的・比較的視座から現代を相対化するために、春学期はまずいくつかの重要なテキストを輪読・報告し、問題意識や分析枠組みを共有する。秋学期は、夏季休暇中の準備を経て、参加者それぞれが現代の日本を形成した(形成している)広義の政治家を二人選び、その背景・活動・意味についてストーリーを立てて報告・議論し、それを演習論文へと完成する。なお、倉田ゼミなど他ゼミと共催で外交官・ジャーナリスト・有識者などのゲストを呼んだり訪問することも含め、計画は流動的になる可能性がある。ゼミ合宿では、地方自治体(開講時以降に決める)を訪問し、現代日本の課題を実地に学ぶ。これは学生時代の得難い機会となると同時に、積極的な参加は義務であり、調査・計画・手配・調整・交渉・討論などのプロセスが参加者全員にミッションとして与えられる。これら以外にも、参加者が企画を提案することを歓迎する。ゼミは、君たちが作るものだから。

  • 授業計画

    1.  イントロダクション
    2.  戦後日本の政治経済についての文献の輪読1
    3.  同2
    4.  同3
    5.  同4
    6.  同5
    7.  同6
    8.  同7
    9.  同8
    10.  同9
    11.  同10
    12.  同11
    13.  第一線の外交官を招いての外交講座
    14.  ゼミ合宿の計画・準備
    15.  モデル報告
    16.  ケース報告1
    17.  ケース報告2
    18.  ケース報告3
    19.  ケース報告4
    20.  ケース報告5
    21.  ケース報告6
    22.  ケース報告7
    23.  ケース報告8
    24.  ケース報告9
    25.  ケース報告10
    26.  ジャーナリスト講演会
    27.  研究者を招いての討論
    28.  現代日本の政治経済についての総括
  • テキスト

    タイトル著者名出版社ISBN
    『宮澤喜一と竹下登』御厨貴ちくま文庫978-4480433763
    『吉田茂と岸信介』安井浩一郎岩波書店978-4000254694
    『渡邉恒雄ーーメディアと権力』魚住昭講談社文庫978-4062738118
    『沈黙のファイルーー「瀬島龍三」とは何だったのか』共同通信社社会部新潮文庫978-4101224213
    『日本会議の研究』菅野完扶桑社新書978-4594074760

  • 参考文献

    タイトル著者名出版社ISBN
    「ビジネス・財界と政権のあいだ」『立教法学』92号松浦正孝
    「小沢一郎と小泉純一郎を斬る」『文藝春秋』86巻1号小池百合子
    『後藤田正晴と矢口洪一』御厨貴ちくま文庫978-4480433770
    『女たちの情熱政治』東京新聞・北陸中日新聞取材班明石書店978-4750343228
    『外交の戦略と志』谷内正太郎産経新聞出版978-4819110532
    『あわわのあははーー徳島タウン誌風雲録』住友達也西日本出版社978-4901908054
    『愚か者』松田公太講談社978-4062198943

    初めの2つの論文は、春学期に共通テキストとして参加者に配布し全員で読む。その次の2冊もテキストとして読みたい。後は、様々な特性を持ち政治に関わる人物を取り上げる場合のテキストの例として挙げた。秋学期は、参加者各自が教員と相談の上で、二人の戦後日本政治に関わる広義の政治家(ビジネス、外交、ジャーナリスト、地方など特徴的な出身属性を持つ者が好ましい)を取り上げ、異同を明らかにしながら日本の政治経済に与えた(与える)影響や位置づけなどを報告し、全員で議論し、演習論文へと高める。

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    春学期は、報告者が報告を準備する他、毎回コーディネーターが議論を整理する。報告者は他の文献を参照してテキストを補いつつ、テキストの要旨・論点を整理する。また、報告者とコーディネーターはゼミ当日までにサブゼミを行い、疑問を事前にできるだけ解消すると共に、当日の議論の構成を準備する。それ以外の参加者は、毎回授業日の前々日零時まで(授業は木曜なので、火曜日の終わる夜12時まで)に該当する論文を読み、コメントをBlackboardの掲示板に書き込む。コーディネーターはこれを編集し、当日の議論のために印刷して配布し、当日の議論をコーディネートする。秋学期は、各自が扱うケース報告のために、文献や資料の収集と調査を行い、当日は全員がその報告をもとに議論する。ケース報告の準備には、国会図書館などでの調査や、場合によっては現地調査や当事者へのインタビューなども行う。

    当日は全員が積極的に議論に参加できるよう、体調を整えて参加すること。
    演習は、6時半頃までは延長することが通例である。原則として、合宿への参加を必須とする。

  • その他(HP等)

    <選考方法>
    採用人数: 20名以内
    配当年次: 2~4年次
    選考方法:レポート
    ①題目:本演習への志望理由+自分が扱いたい政治家(まだ漠然とした希望や例示でも良い)の希望と理由+自分が演習に貢献できること
    ②字数:1600字以上
    演習論文:実施する

    参加者は、ゼミ合宿、懇親会などゼミ関係の行事において、未成年飲酒・アルハラ・迷惑行為は絶対に許されないことを銘記すること。

  • 注意事項

情報は最新ではない可能性があります。正確な情報はCampusmateを確認してください。
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