この授業は過去の授業です。2019年度に同名・同教授の開講はないようです。

年度学部学科講師学期コマ教室キャンパス備考URL
2017観光学部交流文化学科石橋 正孝
木・4
N431新座特になしCampusmateへ
  • 科目コード/科目名

    HB107/旅行経験分析法(Analytical Methods of Travel Experiences)

  • テーマ/サブタイトル等

  • 担当者

    石橋 正孝(ISHIBASHI MASATAKA)

  • 備考

  • 学期

    秋学期(Fall Semester)

  • 単位

    2単位(2 Credits)

  • 科目ナンバリング

    TRC2400

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    平常点(In-class Points)100%最終レポート(Final Report)(40%) 、中間レポート(20%) 、出席(40%)
  • 授業の目標

    自他の旅行経験を分析するに当たって,旅行経験の言語化とはなにか,根本的に考える機会を提供する.また,優れた紀行文に触れ,その魅力を単に感じて終わりにするのではなく,なぜ自分が魅力を感じるのかを認識し,それを他者に伝える(=普遍化する)方法を学ぶ.

  • 授業の内容

    本講義は,理論篇,実例の分析篇の二部から構成される.まず理論篇で旅行経験とそれを語ることの関係を学ぶ.具体的には,フランスの批評家・精神分析家ピエール・バイヤールの著作『行ったことのない土地についていかに語るべきか』(2012年,未訳)の議論を紹介し,ある土地について語るためには実際にそこを訪れる必要があるのか,というバイヤールの挑発を受け止め,実体験を語ることもフィクションにほかならず,そこにこそ旅の楽しみがあることを理解する.併せて物語分析の用語と基本的手法も学んでいく.次の理論篇では,実例として優れた紀行文を取り上げ,その「語り=騙り」の戦略を分析する.

  • 授業計画

    1.  イントロダクション――「旅」と「旅行」
    2.  旅行経験を語るとはなにか1
    3.  旅行経験を語るとはなにか2
    4.  旅行経験を語るとはなにか3
    5.  実例1-1――ジェラール・ド・ネルヴァル
    6.  実例1-2――ジェラール・ド・ネルヴァル
    7.  実例2-1――ミシェル・ビュトール
    8.  実例2-2――ミシェル・ビュトール
    9.  実例3-1――大岡昇平
    10.  実例3-2――大岡昇平
    11.  実例4――中上健次
    12.  実例5-1――武田百合子
    13.  実例5-2――武田百合子
    14.  実例6――山田稔
  • テキスト

    なし

  • 参考文献

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    授業で取り上げる紀行文だけではなく,関心があるもののこれまで読んでいなかった紀行文があれば,それを積極的に読み,講義内容との関連を考えてみること.また、自らの旅行経験を振り返るため,これまでに行った旅行をリスト化し,記憶を新たにする中で,自分なりのメモを作成し,それぞれの位置づけを試みることを推奨する.

  • その他(HP等)

  • 注意事項

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