この授業は過去の授業です。2019年度に同名・同教授の開講はないようです。

年度学部学科講師学期コマ教室キャンパス備考URL
2018文学部基幹科目原 克昭
水・4
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  • 科目コード/科目名

    AL219/漢文学概論(Introduction to Chinese Litrature)

  • テーマ/サブタイトル等

    「漢文学」をひらく~漢字・漢文学×日本文化史×教育教養~

  • 担当者

    原 克昭(HARA KATSUAKI)

  • 備考

  • 学期

    春学期(Spring Semester)

  • 単位

    2単位(2 Credits)

  • 科目ナンバリング

    ART1300

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    レポート試験(Report Exam)60%
    平常点(In-class Points)40%出席参加度・受講シート・漢文読解シート(40%)
  • 授業の目標

     漢文読解力(漢字・漢文法・訓読法)の基礎養成とともに,新たな「漢字・漢文学」の学術的視座の獲得をめざす。また,文学歴史研究・国語科教職・一般教養を想定した実践的活用法を修得する。

  • 授業の内容

     本講では,中国古典漢文はもとより,日本古典漢文および近現代日本における文学・歴史・言語・文化・教育・社会の諸相を射程に「漢字・漢文学」理解の深化と拡大をはかる。各講は「基本編/応用編/実践編」を基調として,参加者の漢文習熟度・履修状況に応じて進めてゆく。

    「基本編」――漢字・漢文学の基礎知識・漢文読解力の実践(訓読・白文・復文読解方策)
    「応用編」――「漢字文化圏/漢文文化圏/漢文脈/漢文力」の理解/日本文化史・日中文化交流史の再構築
    「実践編」――文学歴史研究・教職志望・一般教養にむけた活用法/教養としての漢字・漢文学

     なお,下記の「授業計画」は,各講ごとに「基本編/応用編/実践編」を同時並行して進めてゆく。

  • 授業計画

    1.  漢字・漢文学の考現学~開講ガイダンス・スタートアップ・履修状況調査
    2.  漢字・漢文学の基礎知識Ⅰ~干支・陰陽五行説
    3.  漢字・漢文学の基礎知識Ⅱ~天文地理説
    4.  漢字・漢文学の文学・歴史学的活用Ⅰ~平安貴族の日常生活をよみとく
    5.  漢字・漢文学の文学・歴史学的活用Ⅱ~平安京のしくみ
    6.  漢字・漢文学の文学・歴史学的活用Ⅲ~うらない・まじない・術数学の世界
    7.  漢字・漢文学の文学・歴史学的活用Ⅳ~言語遊戯×平安漢文学の世界
    8.  漢字・漢文学の文学・歴史学的活用Ⅴ~言語遊戯×中世未来記の世界
    9.  日本語の歴史にみる漢字・漢文学の位相Ⅰ~古代・中世編
    10.  日本語の歴史にみる漢字・漢文学の位相Ⅱ~近世・近現代編
    11.  近代化する漢字・漢文学~近代文学にみる翻訳言語・造語機能
    12.  漢字・漢文学の学術的視座~「漢字文化圏/漢文文化圏/漢文脈/漢文力」(レポート初期設定)
    13.  漢字・漢文学をめぐる日中比較検証~漢字症候群(シンドローム)のゆくえ
    14.  「漢文学概論」の総括(レポート設定リマインド)
  • テキスト

    各講プリント・受講レビュー・漢文読解シートを配布する。漢和(漢字)辞典は各自で用意(電子辞書でも可)。

  • 参考文献

    開講中に「レポート作成のてびき」と併せて「参考文献リスト」を配布・紹介する。なお,受講に際しての漢文習熟度は問わない。「漢字・漢文学」に対する積極的アプローチが望まれる。

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    漢文読解力(漢字・漢文法・訓読法)の習得・向上
    配付資料・参考文献を活用した「レポート試験」の作成・提出

  • その他(HP等)

  • 注意事項

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