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法学部 / 法学科・国際ビジネス法学科・政治学科

刑法総論(法学科2年次)

年度・学期コマ教室
2018 / 通年木・4
9大
講師キャンパス備考
小林 憲太郎
池袋特になし
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  • 科目コード/科目名

    EX035/刑法総論(法学科2年次)(Criminal Law:General Part)

  • テーマ/サブタイトル等

  • 担当者

    小林 憲太郎(KOBAYASHI KENTARO)

  • 備考

    法学科2年次のみ

  • 学期

    通年(Full year)

  • 単位

    4単位(4 Credits)

  • 科目ナンバリング

    LPX2300

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

  • 授業の目標

    複数の犯罪に共通する成立要件,いわゆる刑法総論を修得する。

  • 授業の内容

    刑法総論とは,複数の犯罪に共通する成立・阻却要件,たとえば、因果関係や結果,正当防衛,責任能力などを扱う分野です。個々の犯罪に固有の成立要件を扱う刑法各論と対置される分野です。
    共通項を抽出して扱うという性質上,話が抽象的になりがちなので,そのために刑法が嫌いになってしまう人も多いようです。この講義ではそのようなことにならないよう,なるべく多くの具体的な事例をあげながら分かりやすく説明していきたいと思います。たとえば、因果関係を論ずる際には次のような事例があげられます。
    「XはAを殺害しようと考え,その心臓をめがけてピストルを発射した。はたして、弾はそれてAの腕をかすめるにとどまった。しかし,実はAは血が固まらないという特殊な病気にかかっていたため,そのまま失血死してしまった。」
    さて,Xは何罪に問われるでしょう。殺人罪まで成立するでしょうか,それとも殺人未遂罪にとどまるのでしょうか。

  • 授業計画

    1.  刑法の基本原理
    2.  構成要件論1
    3.  構成要件論2
    4.  構成要件論3
    5.  構成要件論4
    6.  故意論1
    7.  故意論2
    8.  故意論3
    9.  過失論1
    10.  過失論2
    11.  過失論3
    12.  違法性阻却論1
    13.  違法性阻却論2
    14.  違法性阻却論3
    15.  違法性阻却論4
    16.  責任論1
    17.  責任論2
    18.  責任論3
    19.  未遂犯論1
    20.  未遂犯論2
    21.  未遂犯論3
    22.  共犯論1
    23.  共犯論2
    24.  共犯論3
    25.  共犯論4
    26.  共犯論5
    27.  罪数論
    28.  刑法の適用範囲・刑罰論
  • テキスト

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    小林憲太郎新世社978-4883842155
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  • 参考文献

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    小林憲太郎新世社978-4-88384-246-9

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    指定された教科書および判例集を事前に必ず読んでくること。講義はそのことを前提に行う。

  • その他(HP等)

  • 注意事項

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