この授業は過去の授業です。2020年度に同名・同教授の開講はないようです。

全学部共通カリキュラム / 総合系科目(2016~)

現代社会の中の宗教2

年度・学期コマ教室
2017 / 春金・2
8202
講師キャンパス備考
茂 牧人
池袋特になし
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  • 科目コード/科目名

    現代社会の中の宗教2(Religions in Contemporary Society 2)

  • テーマ/サブタイトル等

    現代社会に生けるキリスト教を取り戻す

  • 担当者

    茂 牧人(SHIGERU MAKITO)

  • 備考

    ・2016年度以降1年次入学者対象科目・学びの精神科目

  • 学期

    春学期(Spring Semester)

  • 単位

    2単位(2 Credits)

  • 科目ナンバリング

    CMP1100

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    筆記試験(Written Exam)70%
    平常点(In-class Points)30%リアクション・ペーパー(場合によって講義の終わりに小テスト)(30%)
  • 授業の目標

    本授業は,キリスト教思想の歴史を振り返り,キリスト教信仰が失ってきたものを剔抉して,現代社会において生きた信仰の理論を取り戻すことにある。

  • 授業の内容

    キリスト教思想は,中世においてギリシア思想との融合を果たすことによって,信仰と理性の緊張関係の問題を展開した。その結果形而上学を軸に堅固な哲学としてのキリスト教思想が生まれた。しかし現代においてその思想は,真の信仰の理論を失わせる結果となっている。ここで真の信仰の理論を,十字架の逆説の理論として取り戻す作業をする。

  • 授業計画

    1.  現代のキリスト教を取り巻く状況について
    プラトンのイデア論について
    2.  信仰と理性の問題(アウグスティヌス)
    3.  信仰と理性の問題(アンセルムス)
    4.  信仰と理性の問題(トマス)
    5.  信仰と理性の問題(ルター)
    6.  カントの神存在証明批判について
    7.  ニーチェのニヒリズム
    8.  信仰と理性の問題(ハイデガー)
    9.  十字架の逆説の理論(アブラハムのイサク犠牲の問題をめぐって)
    10.  十字架の逆説の理論(パスカル『病の善用を神に求める祈り』などより)
    11.  十字架の逆説の理論(赦しの問題 その1)
    12.  十字架の逆説の理論(赦しの問題 その2)
    13.  有賀鐵太郎のハヤトロギアとオントロギア
    14.  ハンス・ヨナスの神概念について
  • テキスト

    各授業でレジメを配布する。必要参考図書については、適宜指示する。

  • 参考文献

    タイトル著者名出版社ISBN
    『ハイデガーと神学』茂 牧人知泉書館978-4-86285-116-1
    『続・ハイデガー読本』秋富、安部他編法政大学出版局978-4-588-15077-7

    『続・ハイデガー読本』の中の「6 ルター・パスカル・キルケゴール」を参照のこと。

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    授業ではレジュメを配布するので、授業後それをもとにその授業を理解できたか確認をする。

  • その他(HP等)

  • 注意事項

情報は最新ではない可能性があります。正確な情報はCampusmateを確認してください。
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