観光学部 / 観光学科

職業指導概論1

年度・学期コマ教室
2020 / 春月・1
N323
講師キャンパス備考
佐々木 尚毅
新座特になし
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  • 科目コード/科目名

    HA833/職業指導概論1(Career Guidance 1)

  • テーマ/サブタイトル等

  • 担当者

    佐々木 尚毅(SASAKI NAOKI)

  • 備考

    2016~2019年度入学者対象

  • 学期

    春学期 (Spring Semester) 月曜日(Mon) 1時限(Period 1) N323(Room)

  • 単位

    2単位(2 Credits)

  • 科目ナンバリング

    TRM1200

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

    HA833

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    筆記試験(Written Exam)60%
    平常点(In-class Points)40%リアクションペーパー兼出席票(20%) 、授業内に指示する提出物(20%)
  • 授業の目標

     受講者自身が自分の過去と向き合い、今を見つめ、自分自身の未来の姿を描けることを目標とする。その前提として、日本の現在、世界の現在を理解する。  The aim is for students to face their own past, to examine the present, and paint their own vision for the future. Present day Japan and the world will be understood as the premise of the aim of the course.

  • 授業の内容

     子どもは歳をとるだけではオトナにならない。オトナになって自然と働き始めるものでもない。そこに必要なのは成熟である。職業指導とは,児童生徒が自己の将来の「進路・職業」を自律的・自立的に選択できるように援助する教育活動である。そのためにはまず何よりも、援助対象である児童生徒を理解することが必要である。本講は、日本の子どもの現状を理解する。同時に、受講者自身が援助者として自己について理解することも目指す。また、受講者自身がこれからどう生きていくかを考える。  A child does not become an adult only by getting old. Becoming an adult does not automatically mean one will start working. What is needed is maturity. Vocational guidance is an educational activity that helps young students to choose their future “path or occupation” autonomously and independently. In order to do so, it is first and foremost necessary to understand the students who are being helped. This course provides understanding of the current situation of children in Japan. At the same time, the aim is for students to understand themselves as support providers. Also, for the course students to consider how they themselves will live in the future.

  • 授業計画

    1.  イントロダクション-なぜ学ぶのか、何を学ぶのか-
    2.  社会化(1)-あなたはどこから来たのか-
    ・子どもはどのようにして大人になるのか。・大人とは、子どもとは。
    3.  社会化(2)-「私の頭はコンピュータ」-
    ・支配し管理する親、応えようとする子ども。・「生きる力」、「学力」。
    4.  社会化(3)-あなたは何故ここにいるのか-
    ・育児と育自。・子育てと子育ち。
    5.  社会化(4)-社会化の現代的特質-
    ・子どもの育ち、若者の現状。・見誤られる「教育問題」の本質。・近年の教育政策の動向。
    6.  高度経済成長と家族の変化-「男は外で仕事、女は家庭で家事育児」-
     ・男と女の社会学。・少子高齢社会の必然。・ジェンダーバイアスと少子化の関係。
    7.  現代日本の姿(1)-2000年国連『人口白書』の警告、2014年IMFの勧告-
    ・各種統計が描く日本の現在。・各種統計から描く日本の未来。
    8.  現代日本の姿(2)-ジェンダー・バイアスの中の日本人-
    ・働くことと生きること。・世界の中の日本。
    9.  現代日本の姿(3)-子供たちの自己肯定感-
    ・貧困と自己肯定感。・日本のソーシャル・インクルージョン。
    10.  世界は何を目指すのか(1)-ソーシャル・インクルージョン-
    .「生まれは運命だ」。・男女平等からの出発。
    11.  世界は何を目指すのか(2)-民主主義の実験国家スウェーデン-
    ・「国は国民の家」。
    12.  世界は何を目指すのか(3)-北欧の国々の挑戦-
    ・「国は国民の家」。・EU。
    13.  自分をみつめる-指導・支援・援助-
    ・大人として。・親として。・教師として。
    14.  まとめ-あなたはどう生きるのか-
  • テキスト

    なし

  • 参考文献

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    第一回目授業「イントロダクション」以外は、次の授業までに読んでおくべき資料などを配布する。

  • その他(HP等)

    ・パワーポイントを使用した講義形式。パワーポイントの重要箇所は適宜プリントして配布する。映像資料を活用する。リアクション・ペーパーの提出を求め、次回の授業の中で活用する。
    ・可能な限り、しょうがいに応じた支援を行う(気軽に。まずは相談しましょう)。
    ・履修希望者は、第一回目の授業に必ず出席すること。

  • 注意事項

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